
はじめに
インターネットカジノの世界は、一歩間違えれば詐欺に遭う可能性も高くなります。
詐欺とまではいかなくても、海外にサイトがあるという性質上、トラブルが多くなるのは避けられません。
では悪質なカジノハウスとはどのようなものなのでしょうか。
最も詐欺に近いのが、不正を行い利用者が勝てないようになっているところでしょう。
まずは使用されているソフト
この辺りは、使っているソフトである程度は見極められます。
検索してもよく分からないようなソフトを使っているハウスは危険と考えて良いでしょう。
次に、不正はしていないが、何かと理由をつけて支払いを拒否する。
これが恐らく、インターネットでカジノを行う上で最も多く起きるトラブルではないでしょうか。
ボーナスの条件があまりにもひどい
例として、ボーナスがありますよ、と謳っているところは多くなります。
しかし実際に勝った場合、そのボーナスは一定期間支払いには応じられません、と断られることがあります。
他にも「ゲームで使用して下さい」と言われることがあるそうです。
また支払いの際に身分証明書が必要だから提供しろと言われることがあります。
身分確認の対応が悪い
この身分確認自体は当然です。
ところが、実際に運転免許証を出しても「身分証として認められない」と言われることがあるようです。
当然、勝ち分が支払われることはありません。
このようなトラブルは、最も起きやすく、また色々なサイトで注意されています。
悪質カジノにつかまらないための意識
しかし、それでも無くなりません。
ではトラブルが起きやすいハウスは、事前に分かるものなのでしょうか。
100%ではありませんが、ある程度はサイトに書かれている情報で見抜くことができます。
ライセンスの表示がない、これは最も気をつけなければいけないでしょう。
次に、使うソフトの説明がない、これも怪しいと感じるには十分な材料です。
運営に関する情報がどこにも書かれていない、このようなところも危険と言えます。
何かやましい気持ちの表れではないでしょうか。
サポート情報が見つけにくいところに置かれているのも、同様です。
これらに一つでも当てはまるものがあれば、避けるのが無難と言えます。
しかし、前述の100%ではないといった背景に、2005年に起こったココカジノ事件があります。
日本語に対応しており、ライセンスも受けていた大手インターネットカジノの運営が消えた事件のことです。
利用者が大打撃を受けることとなった、ネットカジノ界隈で最も大きな事件と言えるでしょう。
悪質なハウスの有名な事件 -ココカジノ事件-
2005年に急にサイトをリニューアルとしてログインできない状態にしたまま運営が消えたしまったという事件。ここはeastern Solution,LTDが運営していました。
フィリピンの「ファーストカガヤンライセンス」の認証を受けているオンラインカジノとしてそれなりに信頼されていたサイトです。
このココカジノは、大きなトラブルを起こしていないことで知られていました。
そのため、利用者も多く事件の衝撃はより大きいものとなりました。
つまり、どれだけ優良であると評判でも、トラブルがなくても、ある日突然消えてしまうことは有り得ます。
問題を起こしていない運営が、今後も問題を起こさない保証はどこにもないのです。
経験で見つけたダメなハウスのチェック方法を紹介します。
- ライセンスの表示がない
- ソフトウェアの説明がない
- ホームページが素人っぽいつくりになっている
- 運営に関する情報やポリシーがどこにもない。
- サポート情報が見つけにくい
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