
日本で運営されているパチンコ店のスロットの元祖は、カジノでよく使われているスロットマシーン。
見た目も遊び方もほとんど同じの日本のパチンコのスロットと、本場のカジノのスロットマシーンにはいくつか違いがあるよ。
まずパチンコは玉を購入して、その玉を増やす遊びなんだけど、オンラインカジノのスロットは現金を賭けて遊ぶ賭博。
パチンコは三店方式で現金に変える事ができるんだけど、建て前としては、お金に変える事のできる景品交換所はスロットを提供している店とは関わりがない事になっている。
店ではあくまで「景品」を出している店という風になっている。
日本では賭博は禁止されているから、建て前上は、現金を賭けて遊ぶという仕組みになっていないっていう点が、オンラインカジノのスロットとの仕組みの違いかな。
プレイヤーが一番気になる遊び方や勝ち方のポイントっていう点でも、オンラインカジノのスロットマシーンとパチンコのスロットには違いがある。
パチンコのスロットでは勝つためのテクニックとして定番の目押しだけど、オンラインカジノのスロットではこのテクニックは使えないって言われているのと、勝った時の金額の違いも大きい。
パチンコのスロットの場合は、勝てたとしても数十万程度に対して、本場のラスベガスでは、大勝するとポンと車が一台もらえたりするよね。
たまにラスベガスで数億単位の当選金!っていうニュースを見る事もあるけど、勝った時にもらえる金額にも大きい。
大当たり確率もスロットの場合は、1/300程度であるのに対し、1/30と勝率が高いというのもポイント。
こう比較していると、カジノの方が大当たりを引ける可能性が高いって言えるのかな。